梅田スカイビル・空中庭園展望台|大阪市

梅田スカイビル・空中庭園展望台は、大阪・梅田エリアを代表するランドマークのひとつ。大阪の街並みを一望できる絶好のロケーションの展望台で、特に夜景撮影スポットとして人気です。
このページでは、梅田スカイビル・空中庭園展望台について紹介します。実際に撮影した写真や訪れて気づいたことなどを紹介するので、ぜひご覧ください。
梅田スカイビル・空中庭園展望台の概要

梅田スカイビルは、地上40階建て・高さ約173mの連結高層ビルです。タワーイーストとタワーウエストの2棟で構成されており、その頂部が「空中庭園展望台」で連結されています。
空中庭園展望台はビルの最上部、39階・40階・屋上に位置する展望施設。360度のパノラマビューで大阪の街並みはもちろん、天気が良ければ淡路島や生駒山系まで見渡せます。
特に夕景と夜景がロマンチックで、「日本の夕陽百選」「日本夜景遺産」にも認定されています。
撮影は、屋上の「スカイ・ウォーク(屋上回廊)」はもちろん、40階からもガラス越しに可能です。撮影できる方角や画角は制限されるので、屋上からの撮影が良いかと思いますが、風の強さや混雑の程度によっては、40階からの撮影も検討するのがおすすめです。


梅田スカイビル・空中庭園展望台の撮影メモ
三脚は使用可
管理人が梅田スカイビル・空中庭園展望台に訪れた時点(2020年)では、三脚を使用できました。
ただし、混雑時などには使用を制限されることがあるようです。特に大型三脚は、警備の方などに声をかけられやすいかと思います。
40階の屋内フロアでも三脚は使用可能でしたが、他の利用者の邪魔になるようだと、声をかけられたり、トラブルになったりするおそれがあります。使用する際は、周囲の迷惑になっていないか、ご注意ください。
屋内撮影用に忍者レフや暗幕も用意
40階の屋内フロアからも夜景を撮影できます。ただし、屋内からガラス越しでの撮影になるので、屋内照明などの映り込み防止のために忍者レフや暗幕を用意しておくのがおすすめです。
お持ちでない方は、黒いアウターなどでも代用できます。ですが、忍者レフなどの映り込み防止グッズは、屋内展望台からの夜景撮影によく使います。お持ちでないなら、購入しておくのがおすすめです。
アソビューで前日予約すれば10%OFF
梅田スカイビル・空中庭園展望台のチケットは、大人1,800円、4歳~小学生500円です。
ただし、遊び予約サイト「アソビュー」で前日までに予約しておくと、大人は10%OFFの1,800円になります。当日は39階にあるアソビュー専用チェックイン機またはレセプションカウンターで手続きをすると、展望台へ入場できます。
訪れる日が決まっている場合は、事前にアソビューで購入しておくのがおすすめです。
梅田スカイビル・空中庭園展望台の作例
撮影は2020年と2023年なので、現在とは景色が異なります。当時は、まだグラングリーン大阪が工事中でした。
機会があれば、改めて撮影してきます。








梅田スカイビル・空中庭園展望台の基本情報
住所 | 大阪府大阪市北区大淀中1-1-88(地図) |
時間 | 9時30分~22時30分(最終入場22時まで) ※季節により変動あり |
休日 | なし |
料金 | 大人2,000円→アソビューなら前日までの予約で1,800円 4歳~小学生500円 |
公式サイト | 梅田スカイビル公式サイト |
アクセス | JR各線「大阪駅」から徒歩約7分 阪急「大阪梅田駅」・Osaka Metro御堂筋線「梅田駅」から徒歩約9分 |
駐車場 | あり・有料 |