花博記念公園鶴見緑地のひまわり畑|大阪市

花博記念公園鶴見緑地(はなはくきねんこうえんつるみりょくち)は、大阪市鶴見区にある都市公園。1990年に開催された「国際花と緑の博覧会(花博)」の会場跡地が整備されたもので、広大な敷地と多彩な自然環境が特徴です。
風車の丘がシンボルの山のエリアや国際庭園、バーベキュー場・キャンプ場、パークゴルフ場など多様なエリアがあり、四季を通じて、さまざまな花が楽しめます。
鶴見緑地では例年7月~8月がひまわりの見頃時期です。園内数カ所の花壇で毎年数品種をローテーションで栽培しています。
花博記念公園鶴見緑地のひまわり畑

- 見頃時期:例年7月~8月
- 開花情報:公式サイト、公式Instagram、公式X(旧Twitter)
花博記念公園鶴見緑地のひまわりは、例年6月頃から徐々に開花が始まり、7月から8月にかけて見頃を迎えます。
園内数カ所の花壇で毎年数品種がローテーションで栽培されています。例年風車の丘周辺の花壇で咲いている印象です。風車とひまわりを一緒に画角に入れて撮影するだけで、鶴見緑地っぽい写真を残せます。
開花時期や栽培されている場所は年によって変わることもあるので、訪れる前に公式サイトなどで確認しておくのがおすすめです。
花博記念公園鶴見緑地のひまわり畑撮影メモ
人が少ないのは開園直後と閉園直前
鶴見緑地は平日であっても多くのカメラマンや観光客が訪れる人気スポットです。
なるべく人が少ない状況で撮影したいなら、開園直後(9時)を狙うのが良いでしょう。(他のカメラマンと被るかもしれませんが…)
閉園直前も人が少なくなりますが、閉園時間が少し早め(17時30分)なこともあってか、多少人が残る印象です。時間が迫ってくると焦ることも多いので、開園直後をおすすめします。
同じ時期にコキアもあるよ

ひまわりが見頃になるころには、ライムグリーンのコキアも見頃を迎えています。
風車の丘周辺にあるので、あわせて撮影してみるのもおすすめです。(年によって栽培場所が変わることがあるので、訪れる前に公式サイトを確認)
場所が少し離れているので、ひまわりとコキアを絡めて撮影するのは難しいですが、ポートレート撮影をしている方々を見かけました。
花博記念公園鶴見緑地のコキアについては、以下の記事にて紹介しているので、あわせてご覧ください。

花博記念公園鶴見緑地のひまわり畑の作例






花博記念公園鶴見緑地の基本情報
住所 | 大阪府大阪市鶴見区緑地公園2-163 |
時間 | 4月~10月 9時~17時30分 11月~3月 9時~16時30分 |
休日 | 12月29日~1月3日 |
料金 | 無料 |
公式サイト | 花博記念公園鶴見緑地公式サイト |
アクセス | Osaka Metro長堀鶴見緑地線「鶴見緑地駅」より徒歩すぐ |
駐車場 | あり・有料 |
花博記念公園鶴見緑地の地図
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