裏天満ちょうちん通り|大阪市

裏天満ちょうちん通り(うらてんまちょうちんどおり)は、JR天満駅のすぐ近くにあるノスタルジックな雰囲気の飲み屋横丁。赤いちょうちんが頭上を埋め尽くす、インスタ映え抜群のフォトスポットとして、若い世代や観光客にも絶大な人気を誇っています。
このページでは、裏天満ちょうちん通りについて紹介します。実際に撮影した作例もたくさん掲載しているので、ぜひご覧ください。
裏天満ちょうちん通りは天満市場内のアーケード

裏天満ちょうちん通りは、正式には「天満市場」の周辺に広がる飲食店街の一部。もともとは薄暗い通りでしたが、治安改善と雰囲気向上のために、飲食店7店舗が協力して提灯を設置したのがはじまりです。
約50mの飲食店街アーケードの頭上に、約1,000個もの色とりどりの提灯が吊るされています。

「ウラテンマチョウチンドオリ」と書かれた大きな赤い提灯や密集した提灯を撮影したり、ポートレートの副題にしたりと、さまざまな構図や撮り方で、インスタ映えする写真を撮影できます。
日中は提灯の色が鮮やか、夜は明かりが灯って暖かみのある雰囲気と、昼夜で異なる雰囲気のちょうちん通りを撮影できるのもポイント。特に、夜の雰囲気が良く、美しい写真を撮影できます。人通りも多いので、スナップ撮影したい方にもおすすめです。
裏天満ちょうちん通りで撮影時の注意点

裏天満ちょうちん通りで撮影した際に注意したほうがいいかな、と思ったのは以下の2点です。
- 通行人やお店の邪魔をしない
- 日中でも薄暗い
飲食店の前の通路なので、昼夜問わず、人が行き交います。日中は準備をする従業員の方や地域住民が、夜は飲食店のお客さんがいるので、撮影で通行の邪魔をしなようにご注意ください。特に三脚を使う場合は、周囲への配慮を忘れないようにしましょう。
また、裏天満ちょうちん通りはアーケードの中なので、日中でも薄暗いです。絞って(F値を上げて)撮影しようとすると、シャッター速度を落とす必要があり、手ブレしてしまう可能性があります。撮影の際には、手ブレしないように絞りを開ける(F値を下げる)、ISO感度を上げるなどして、手ブレないようにご注意ください。
裏天満ちょうちん通りの作例






裏天満ちょうちん通りの基本情報
住所 | 大阪府大阪市北区池田町7-15 |
時間 | – |
休日 | – |
料金 | – |
公式サイト | – |
アクセス | JR「天満駅」から徒歩約5分 Osaka Metro「天神橋筋六丁目駅」から徒歩約10分 |
駐車場 | なし(周辺に有料駐車場あり) |