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さきしまコスモタワー展望台|大阪市

さきしまコスモタワー展望台の夜景
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さきしまコスモタワー展望台は、大阪ベイエリアにそびえるランドマーク。地上252メートルの高さから360度の壮大なパノラマを楽しめます。

最上階の55階の展望台へは、シースルーエレベーターで52階まで上昇し、その後、全長42メートルのロングエスカレーターを経てたどり着きます。展望台からは、大阪市街の全景をはじめ、関西国際空港や淡路島、明石海峡大橋などを見渡せます。日中の眺望はもちろん、夕景や夜景も被写体として魅力的です。

なかでも夜景がさきしまコスモタワー展望台の見どころ。屋内からの撮影なので、ガラスの映り込み対策は必要ですが、比較的空いているので、ゆっくりと撮影できます。天保山の大観覧車やあべのハルカスなどを主題に、美しく輝く大阪の夜景を撮影してみてはいかがでしょうか。

さきしまコスモタワー展望台の作例

さきしまコスモタワー展望台の撮影メモ

  • 三脚使用可
  • 忍者レフや暗幕が必須
  • 豪華客船を狙うのもおすすめ

三脚使用可

さきしまコスモタワー展望台では、三脚を使用可能です

土日などでも、すごく混雑するわけではないので、団体で撮影したり荷物を広げたりしていなければ、問題ないかと思います。

ただし、淀川花火大会など、特定のイベント時に三脚がNGとなることもあるので、注意が必要です。すべての花火大会で禁止されているわけではありませんが、規模の大きな大会ではNGなことが多くなります。

三脚は小さめのものがオススメです。窓ガラスが垂直ではなく、斜めに設置されているので、大きいものだと窓ガラスからカメラが離れてしまいます。

管理人はいつも床に三脚を置いて、しゃがんで撮影しています。

忍者レフや暗幕が必須

さきしまコスモタワー展望台では、屋内からの撮影となるので、忍者レフや暗幕が必要です。

何もなければ、室内の電灯などが反射して、写真に映り込んでしまいます。忍者レフや暗幕を使えば、映り込みを防止できるので、夜景をきれいに撮影可能です。

忍者レフや暗幕がなければ、黒のジャケットなどでも問題ありません。

ちなみに管理人は手軽に使える忍者レフを使用しています。広角レンズだと、映り込みを防ぎきれていない範囲が出てきてしまいますが、夜景撮影だと広角レンズを使うことが少ないため、あまり気になりません。

ただし、窓ガラスに対して斜めを向いて撮影するときには、反射が映り込みやすくなるのでご注意ください。カバーしきれいない場合はジャケットなどを使ってカバーしましょう。

豪華客船が入港するタイミングが人気

大阪港に豪華客船が入港するタイミングを狙って、さきしまコスモタワー展望台を訪れるカメラマンも多くいます。

入港時に訪れることができれば、天保山の大観覧車のすぐそばにきらめく豪華客船がいる画を撮影可能です。

入港スケジュールは、大阪市のクルーズ客船入港情報にて確認できます。

特にダイヤモンド・プリンセス入港時が人気。よくSNSで撮影された写真を見かけます。

管理人は、行ってみたいと思いながら、気づいたら逃しています……。

さきしまコスモタワー展望台の基本情報

住所大阪府大阪市住之江区南港北1-14-16
時間11時~22時(最終入場21時30分)
休日月曜日(祝日の場合は翌日)
料金高校生以上1,000円、小中学生600円、70歳以上900円
公式サイトさきしまコスモタワー展望台の公式サイト
アクセスOsaka Metro南港ポートタウン線「トレードセンター前駅」から徒歩約3分
Osaka Metro南港ポートタウン線「中ふ頭駅」から徒歩約5分
駐車場あり・有料

さきしまコスモタワー展望台の地図

さきしまコスモタワー展望台の近隣の撮影スポット

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