大阪市
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新世界|大阪市

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新世界は、大阪市南部にある下町情緒と昭和レトロの雰囲気を併せ持つ繁華街・観光エリア。シンボル的な存在として通天閣がそびえ、周辺には串カツ店やジャンジャン横丁などの商店街・飲食店街が密集しています。

カラフルで派手な看板越しに通天閣がそびえるさまは大阪を象徴する風景のひとつです。天王寺や難波へも徒歩圏と、便利な立地も魅力です。

このページでは、新世界について紹介します。実際に撮影した写真もたくさん掲載しているので、ぜひご覧ください。

新世界とは

新世界の夜景
28mm / F8.0 / 1/100秒 / ISO640

新世界は1912年に初代通天閣と遊園地「ルナパーク」が開業したことがはじまりとされており、当時はパリやニューヨークを模した近代的な街並みが特徴でした。今では、古き良き昭和の雰囲気を色濃く残す「コテコテの大阪」を体感できる観光地として、国内外から多くの人々が訪れています。

戦後は労働者の街としてにぎわいましたが、2000年代頃からはその独特のレトロな雰囲気が再評価され、大阪を代表する観光地の一つとして注目を集めています。派手な立体看板やネオンが輝く街並みは、訪れる人々に強烈な印象と懐かしさを与えてくれます。

新世界の作例

撮影時期は2025年10月です。通天閣のライトアップが開催中だった大阪・関西万博仕様となっています。通常のライトアップは青色です。

各写真にExif情報を記載しているので、ぜひご覧ください。

新世界の夜景
55mm / F1.8 / 1/80秒 / ISO100
新世界の夜景
21mm / F8.0 / 1/50秒 / ISO640
新世界の夜景
35mm / F8.0 / 1/60秒 / ISO640
新世界の夜景
29mm / F8.0 / 1/200秒 / ISO640
新世界の夜景
28mm / F8.0 / 1/25秒 / ISO640
新世界の夜景
21mm / F8.0 / 1/15秒 / ISO640
新世界の夜景
35mm / F4.0 / 1/250秒 / ISO640
新世界の夜景
35mm / F4.0 / 1/100秒 / ISO640
新世界の夜景
35mm / F4.0 / 1/500秒 / ISO640
新世界の夜景
17mm / F7.1 / 1/30秒 / ISO200
新世界の夜景
30mm / F7.1 / 1/30秒 / ISO200
新世界の夜景
55m / F4.0 / 1/60秒 / ISO200

新世界の撮影メモ

  • 夜でもかなり明るい
  • 三脚を使うのは不向き

夜でもかなり明るい

夜でも新世界のお店が営業している間は、かなりの明るさです。F8程度に絞っても、それほどISO感度を上げずに撮影できます。

管理人はSONYのα7 IVのA(絞り優先)モードで撮影していましたが、F8まで絞ってもISO640~800程度でした。

明るいレンズがなくても、手持ち撮影が可能なので、夜でも気軽に撮影に来られます。

三脚を使うのは不向き

新世界は平日でも観光客など、通行人が多いので、三脚を使うのは不向きです。

浮かれて周囲をよく見ていない人や酔っ払っている人も多いので、三脚を立てていると、通行人がつまづいて転ぶなど、トラブルのもとになりかねません。

管理人が撮影に行った際、新世界で使っている人はいませんでした。スパワールドへ向かう階段の上から三脚で撮影している人が1人いたくらいです。

新世界の基本情報

住所大阪府大阪市浪速区恵美須東界隈(地図
時間
休日
料金
公式サイト新世界公認ホームページ
アクセスOsakaMetro堺筋線「恵美須町駅」から徒歩すぐ
OsakaMetro御堂筋線・堺筋線「動物園前駅」から徒歩約3分
JR・南海「新今宮駅」から
駐車場

新世界の地図

新世界周辺の撮影スポット

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『カメラを片手に大阪へ』を運営している大阪在住の写真好きです。 大阪各地の撮影スポットを実際に訪れ、自分で撮影した写真とともに紹介しています。
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