水呑地蔵院|八尾市
水呑地蔵院(みずのみじぞういん)は、大阪府八尾市大字神立にある地蔵堂で、地域では「水呑地蔵」の名で知られています。十三峠に至る十三街道を上がり、峠まで8分目ほどの場所に位置しています。
水呑地蔵院は近年、超穴場の夜景スポットとして人気。本堂からは大阪平野の大パノラマを撮影できます。
このページでは、水呑地蔵院について紹介します。実際に撮影した写真も掲載しているので、ぜひご覧ください。
水呑地蔵院の基本情報
| 住所 | 大阪府八尾市神立986(地図) |
| 時間 | – |
| 休日 | – |
| 料金 | – |
| 公式サイト | なし |
| アクセス | 近鉄信貴線「服部川駅」から徒歩約1時間40分 |
| 駐車場 | あり・無料 |
水呑地蔵院・展望台からの夜景

93mm / F8.0 / 5.0秒 / ISO100
水呑地蔵院は、斜面から張り出すように建てられており、本堂から大阪平野の広範囲を見渡せるのが大きな特徴です。標高約254.6m付近に位置しており、静かな境内から大阪都心方面、あべのハルカスなどの高層ビル群を眺められます。

129mm / F10 / 4.0秒 / ISO200

70mm / F8.0 / 5.0秒 / ISO100
付近には、「十三峠駐車場」や「十三峠展望広場」といった、水呑地蔵院より標高が高い展望スポットもありますが、これらは見える範囲が限定されています。一方、水呑地蔵院は視界が大きく開けているので、撮影を楽しむならこちらのほうがおすすめです。
展望台は西側に開けているので、夜景だけでなく、夕景も撮影できます。ぼくが訪れたときは、少し到着が遅くて、雲に隠れてしまってましたが…。

地蔵院内には、椅子やテーブル、自動販売機なども用意されているので、夕焼けから夜景まで、ゆっくり楽しむのもおすすめです。

水呑地蔵院での使用機材・注意点
使用機材
水呑地蔵院で撮影した際に使用したレンズは以下のとおりです。
古めのモデルを使っているので、現行モデルも併記しています。
夜景撮影は望遠レンズ推奨
水呑地蔵院からの撮影、特に夜景には望遠レンズ推奨です。広角レンズや標準レンズでは、空や手前の山など暗い部分が多くなり「ちょっと厳しいかな」と思いました。近くの街明かりも、住民が少ないためか、それほど明るくありません。
このページに掲載している夜景写真は、すべて70-200mmのレンズで撮影しています。もし、あべのハルカスや大阪城といったランドマークをしっかり写すなら、超望遠レンズを用意するのがおすすめです。
以下の写真は、200mmで撮影し、大きくクロップしています。


撮影時に霞んでいたことも要因ですが、解像度が落ちているかな、と思います。
なお、お昼や夕景なら、標準レンズなども良いでしょう。ただ、あべのハルカスのようなわかりやすいランドマークをしっかり写すなら、望遠レンズを用意するのがおすすめです。
徒歩ならヘッドライト・懐中電灯が必須
徒歩で水呑地蔵院の夜景撮影に行くなら、ヘッドライトか懐中電灯が必須です。車の場合、駐車スペースから地蔵院内まで外灯があるので、スマホがあれば問題ありません。
ハイキングコースには外灯などはないので、ライトがないと真っ暗で危険です。スマホのライトでは頼りないので、ヘッドライトか懐中電灯を用意しましょう。できれば、両手をあけられるヘッドライトがおすすめです。
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水呑地蔵院へのアクセス・駐車場情報
ここからは、水呑地蔵院への公共交通機関を利用してのアクセスと駐車場について紹介します。
水呑地蔵院へのアクセスは、車がおすすめ。地蔵院近くに公共交通機関がないうえ、ハイキングコースを歩く必要があるからです。
公共交通機関

近鉄信貴線「服部川駅」が最寄り駅。駅から水呑地蔵院までは徒歩で1時間30~40分ほどです(YAMAP調べ)。ハイキングを楽しみながらアクセスできます。ハイキングコースは舗装されているところが多く、初心者でも気軽に歩けます。
とはいえ、デコボコしているところも多いので、トレッキングシューズなどで訪れるのがおすすめです。

登山道に入って以降、分かれ道はほとんどなかったので、道迷いの心配は少ないかと思います。しかし、一部電波が入らない場所もあったので、YAMAPやヤマレコなどの登山アプリで地図をダウンロードしたうえで、訪れるのがおすすめです。
駐車場

水呑地蔵院近くの峠道沿いに無料の駐車スペースがあります。駐車スペースから水呑地蔵院までは徒歩3~5分ほどと楽に行けるので、車があるなら車でのアクセスがおすすめです。
なお、奈良側から十三峠を超えて来る場合、狭い道を走ることになるようです。大阪側からなら、それほど問題ないかと思います。




