奥山雨山自然公園の紅葉|熊取町
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カメラを片手に大阪へ
荒山公園(こうぜんこうえん)は、堺市南区に位置する約17万平方メートルの総合公園。多治速比売神社(たじはやひめじんじゃ)の敷地の一部を取得し、1982年に解説されました。
梅林を中心に、テニスコートや運動広場、大きな芝生広場、子ども向けの遊具などの施設が整備されており、家族連れなどの地域住民に親しまれています。
このページでは、荒山公園の梅林について紹介します。梅の見頃時期や開花情報、実際に撮影した写真などを掲載しているので、ぜひご覧ください。
荒山公園の北側に広がる梅林は、総面積約2万7,000平方メートルにおよび、約50品種・1,100本の梅が植えられています。見頃は2月中旬から3月上旬ですが、品種ごとに開花時期が異なるため、長期間にわたって梅の花を楽しめるのが魅力です。
開花情報は堺市のホームページで随時更新されています。全体の開花状況に加え、早咲き・中咲き・遅咲きごとに確認できるので、事前にチェックして訪れるのがおすすめです。
広大な梅林の風景を撮るのはやや難しいものの、個々の梅の花や、花に集まるメジロを撮影するには絶好のスポットです。
アクセスも良好で、泉北高速鉄道「泉ヶ丘駅」から南海バス(102・212系統)に約10分乗車すれば、最寄りのバス停に到着します。ただし、梅や桜の開花シーズンは駐車場が有料となるため、公共交通機関の利用も検討するとよいでしょう。
2019年2月25日15時~16時ごろに撮影した写真です。写真はじめたてのころのもので、大変未熟ですので「こんな感じの場所なのねー」というゆるい感じで見ていただけると幸いです。いずれ撮り直しに行けたら、差し替えます。
以下の記事にて、大阪で撮影におすすめの梅撮影スポットをまとめて紹介しています。ぜひあわせてご覧ください。