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万博記念公園のつつじヶ丘|吹田市

万博記念公園のつつじの丘
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万博記念公園は、1970年に開催された日本万国博覧会(大阪万博)の跡地に整備された広大な公園です。太陽の塔を中心に自然文化園や日本庭園など、さまざまなエリアで構成されています。

ツツジは、日本庭園内にある「つつじヶ丘」に植えられています。多種多様なツツジが群植されており、赤・ピンク・白など多彩な花が咲き乱れる「花の絨毯」のような景観を撮影できます。

このページでは、万博記念公園のつつじヶ丘について紹介します。例年の見頃時期や開花情報、実際に撮影した写真などを掲載するので、ぜひご覧ください。

万博記念公園のツツジの見頃時期・開花情報

万博記念公園のツツジは、例年4月下旬~5月上旬ごろが見頃。多種多様なツツジあるので、種類によっては少し見頃がずれる場合もあります。

つぼみの状態だと少し残念に思いますが、傷んだツツジはそれ以上に見栄えが悪いので、少し早めに行くほうが良いかもしれません。とはいえ全体的な広い画として捉えるときは、多少傷んでいても問題ないことも多いので、好みで選ぶと良いと思います。

開花情報は公式サイトで随時更新されているので、確認の上、訪れるのがおすすめです。

万博記念公園の藤棚
※記事作成中
ポピー
※記事作成中
ネモフィラ

なお、ツツジの見頃と同時期に「藤まつり」や「ポピー・ネモフィラフェスタ」も開催されています。見頃が重なれば、公園内でさまざまな春の花を撮影可能です。まだ訪れたことがない方は、訪れてみてはいかがでしょうか。

万博記念公園でツツジが咲く場所

万博記念公園でツツジが咲く場所は以下のとおりです。

引用元:万博記念公園

このうち、つつじヶ丘は右上の「クルメツツジ」と書かれた場所です。園内では一番キレイにツツジが咲いているかと思います。

全部の場所を見頃に回れたわけではありませんが、個人的にはつつじヶ丘だけでも良いのではないかという印象です。

お時間があるなら、他の場所のツツジを撮影してもいいかと思いますが、個人的には、見栄え良く撮るのが難しいと思いました。

日本庭園エリア内の心字池北側にあったツツジです

万博記念公園のつつじヶ丘の作例

万博記念公園のツツジの丘で撮影した写真です。時間帯は12時30分~13時ごろ。天気はくもりでした。

70mm / F4.0 / 1/1000秒 / ISO100
70mm / F4.0 / 1/1000秒 / ISO100
70mm / F4.0 / 1/250秒 / ISO100
24mm / F11 / 1/125秒 / ISO100
70mm / F4.0 / 1/2000秒 / ISO100
43mm / F11 / 1/125秒 / ISO100
24mm / F10 / 1/160秒 / ISO100
70mm / F4.0 / 1/500秒 / ISO100

大阪でおすすめのツツジ撮影スポット

以下の記事にて、大阪で撮影におすすめのツツジ撮影スポットをまとめて紹介しています。ぜひあわせてご覧ください。

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万博記念公園の基本情報

住所大阪府吹田市千里万博公園1-1(地図
時間9時30分~17時(最終入園 閉園の30分前まで)
休日水曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始
※4月1日~5月2日まで・10月・11月は無休
料金大人260円、小中学生80円
公式サイト万博記念公園
アクセス大阪モノレール「万博記念公園駅」から徒歩約7分
駐車場あり・有料

万博記念公園の地図

万博記念公園周辺の撮影スポット

五月山秀望台の夜景
五月山秀望台
こいのぼりフェスタ1000
こいのぼりフェスタ1000
箕面の滝
※記事作成中
千里川土手
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