万博記念公園の紫陽花(あじさい)|吹田市
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カメラを片手に大阪へ
万博記念公園は、大阪府吹田市にある公園。1970年に開催された日本万国博覧会(大阪万博)の会場跡地を公園として再整備されました。太陽の塔を中心に自然文化園や日本庭園などで構成されています。
10月下旬頃から徐々に園内の紅葉が見頃を迎え、赤や黄色、オレンジに色づきます。園内にはさまざまな品種が集まっているので、長く紅葉を楽しめるのが嬉しいポイントです。
このページでは、万博記念公園の紅葉について紹介します。例年の見頃や撮影の注意点、実際に撮影した写真などを掲載するので、ぜひご覧ください。

万博記念公園では、日本庭園と自然文化園あわせて約1万本の樹木が紅葉します。品種はモミジやプラタナス、ラクウショウ、イチョウ、トウカエデなど約20種。10月下旬に色づきはじめる品種から12月に入ってから見頃になる品種まであり、長く紅葉を楽しめます。
日本庭園の滝付近や自然文化園の紅葉渓、もみじの滝、西大路など園内各所で紅葉しますが、場所や品種によって色づき具合はまちまち。公式サイトで現在の様子が写真付きで配信されているので、確認してから訪れるのがおすすめです。
万博記念公園で紅葉が撮影できるのは以下の地図の赤くなっている部分です。
引用元:万博記念公園
以下にて、自然文化園と日本庭園で撮影した写真を紹介します。
撮影日時は2024年12月5日15時~16時30分。天気は晴れでしたが、夕方で日が傾いていたので、全体的に影になっていました。
【にれの池~紅葉渓周辺】






【ソラード】


【西大路周辺】


【心字池周辺】


【深山の泉】


【木漏れ日の滝】


以下の記事にて、大阪で撮影におすすめの紅葉撮影スポットをまとめて紹介しています。ぜひあわせてご覧ください。

| 住所 | 大阪府吹田市千里万博公園1-1(地図) |
| 時間 | 9時30分~17時(最終入園 閉園の30分前まで) |
| 休日 | 水曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始 ※4月1日~5月2日まで・10月・11月は無休 |
| 料金 | 大人260円、小中学生80円 |
| 公式サイト | 万博記念公園公式サイト |
| アクセス | 大阪モノレール「万博記念公園駅」から徒歩約7分 |
| 駐車場 | あり・有料 |