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大阪港ダイヤモンドポイント|大阪市

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大阪港ダイヤモンドポイントは、大阪港の天保山(てんぽうざん)ハーバービレッジの西の突端にある、広場のようになっている展望スペース。名前の由来は、日没後にキラキラと輝く街の灯りが、まるでダイヤモンドのように見えることから名付けられたと言われています。

「日本の夕陽百選」にも選ばれている、大阪を代表する夕景スポットとして知られており、地元の人々やカップル、カメラマンから人気を集めています。

このページでは、大阪港ダイヤモンドポイントについて紹介します。作例もたくさん掲載しているので、ぜひご覧ください。

大阪港ダイヤモンドポイントの魅力

大阪港ダイヤモンドポイント

大阪港ダイヤモンドポイントは、大阪府が認定した正式なビュースポットで、「大阪港で夕陽が一番美しい場所」として知られています。夕暮れ時にはカメラマンや見物客が集まる関西屈指の夕陽撮影スポットです。

大阪港ダイヤモンドポイント
24mm / F13 / 1/250秒 / ISO100

特におすすめなのが冬の時期。正面の大阪湾の水平線に太陽が沈む様子を撮影できます。

おもな被写体は、以下の4つです。

  • ガントリークレーン: キリンのような形状の大型クレーンが特徴的なシルエットを作る
  • 大阪湾: 広大な海の景色と夕日の反射
  • 船舶: 行き交う船が港らしい動きを演出
  • 対岸の南港: 遠景に見える建物群

特にガントリークレーンをメインに撮影する人が多い印象です。

大阪港ダイヤモンドポイント
70mm / F13 / 1/125秒 / ISO100

先端部のスペースは大人数が訪れても夕日を観賞できる広さがあります。ウッドデッキに降りる短い階段が横一列に伸びているので、そこに腰を掛けて眺めることも可能です。

大阪港ダイヤモンドポイント
大阪港ダイヤモンドポイント

大阪港ダイヤモンドポイントの注意点

ダイヤモンドポイントで撮影するなら、以下の3点にご注意ください。

  • 防寒対策
  • トイレがない
  • 夜景を撮るなら三脚を用意

ダイヤモンドポイントは海沿いなので、特に秋冬や夜は風が強く、体感温度が下がります。防寒対策として、一枚羽織るものを持っていくと安心です。

また、ダイヤモンドポイント自体には、トイレがありません。すぐ近くの海遊館や天保山マーケットプレースなどで済ませておくのがおすすめです。

夕陽だけでなく、夜景も撮影するなら、三脚の用意もお忘れなく。夕陽だけなら、なくても大きな問題はありません。ですが、夜景も撮るなら、三脚があると手ブレを抑え、ノイズの少ない写真を撮影できます。

大阪港ダイヤモンドポイントの作例

大阪港ダイヤモンドポイント
24mm / F13 / 1/250秒 / ISO100
大阪港ダイヤモンドポイント
70mm / F13 / 1/250秒 / ISO100
大阪港ダイヤモンドポイント
70mm / F8.0 / 1/640秒 / ISO100
大阪港ダイヤモンドポイント
24mm / F13 / 1/50秒 / ISO100
大阪港ダイヤモンドポイント
24mm / F13 / 1/60秒 / ISO100
大阪港ダイヤモンドポイント
24mm / F13 / 1/125秒 / ISO100
大阪港ダイヤモンドポイント
70mm / F13 / 1/80秒 / ISO125
大阪港ダイヤモンドポイント
24mm / F13 / 1/30秒 / ISO100
撮影機材

大阪港ダイヤモンドポイントの基本情報

住所大阪府大阪市港区海岸通1丁目
時間
休日
料金
公式サイト
アクセスOsaka Metro中央線「大阪港駅」から徒歩約8分
駐車場近隣に有料駐車場あり

大阪港ダイヤモンドポイントの地図

大阪港ダイヤモンドポイント周辺の撮影スポット

※記事作成中
海遊館
さきしまコスモタワー展望台の夜景
さきしまコスモタワー展望台
※記事作成中
舞洲シーサイドプロムナード
※記事作成中
舞洲新夕陽ヶ丘

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『カメラを片手に大阪へ』を運営している大阪在住の写真好きです。 大阪各地の撮影スポットを実際に訪れ、自分で撮影した写真とともに紹介しています。
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