持尾展望台|河南町
持尾展望台は、PLの塔がきれいに見えることが特徴の展望スポット。大阪府南河内郡河南町・岩橋山麓の持尾地区の高台に位置しています。大阪平野を一望できる絶景スポットとして知られており、晴天時には大阪湾、神戸・明石市、明石海峡大橋、淡路島まで見渡せます。
特におすすめなのが夕景と夜景の時間帯。日没30分前から日没後30分くらいまでの時間帯で、夕景から夜景まで一気に撮影できます。
このページでは、持尾展望台について紹介します。実際に撮影した写真も掲載しているので、ぜひご覧ください。
持尾展望台の基本情報
持尾展望台の作例

持尾展望台からの景色の最大の特徴は、富田林市にある「大平和祈念塔(PLの塔)」がきれいに見えることです。白い巨大な塔と、その奥に広がる大阪平野、さらには明石海峡大橋まで見渡せます。

ぼくは夜景しか撮影したことがありませんが、展望台が西向きに建っているので夜景だけなく夕景も撮影できます。
ただ、見える方向が限られているので、バリエーションをもたせるのが難しい印象です。特に夜景の場合、手前は街明かりが少ないので、望遠レンズを用意するのがおすすめです。
持尾展望台の雰囲気

持尾展望台の前に街灯があり、展望台と駐車場は割と照らされていました。とはいえ、周囲は暗めなので懐中電灯などがあると安心です。スマホのライトでも問題ないかとは思いますが。
混雑具合ですが、人は少ない印象です。訪問したのが休日の夜でしたが、30~1時間の撮影中に1組しかきませんでした。ただ、SNSを見ていると、日没前後の時間帯に、駐車場が埋まるほど混むこともあるようです。

また、展望デッキ北側に少し広めのスペースがありました。こちらからも撮影できそうです。ただし、展望デッキより高さが低くなるので、手前の木が被るかもしれません。
このスペースは割と広めで、車を駐車することもできそうです。(やっていいかはわかりません)

展望台から北側のスペースの間にベンチがあるので、座って休むこともできます。ですが、木が被って、夜景の見える範囲が限られます。

持尾展望台の使用機材・注意点
使用した機材
持尾展望台で撮影した際に使用したレンズは以下のとおりです。
古めのモデルを使っているので、現行モデルも併記しています。
夜景撮影は望遠レンズ推奨
持尾展望台からの撮影、特に夜景には望遠レンズ推奨です。展望台から街明かりが多いエリアまで、かなり離れているので、広角レンズや標準レンズでは暗い部分が多くなり「ちょっと厳しいかな」と思いました。
以下、70mmで撮影した写真です。(ブレてましたが、広すぎて使えないと思い、撮り直していませんでした。)

なお、このページに掲載している写真は、70-200mmのレンズで撮影しています。
あくまで夜景の話で、お昼や夕景ならまた違った印象になるかもしれません。ただ、PLの塔のようなわかりやすいランドマークをしっかり写すなら、望遠レンズを用意するのがおすすめです。
持尾展望台へのアクセス・駐車場情報
持尾展望台へのアクセス・駐車場について、以下の項目に分けて紹介します。
それぞれ詳しく解説するので、ぜひご覧ください。
持尾展望台へは車が便利
持尾展望台へのアクセスは車がおすすめ。近くに駅などがないので、公共交通機関でのアクセスが困難です。
以下のように「道の駅 近つ飛鳥の里・太子」から、道なりに進むと右手に展望台が出てくるので、わかりやすいかと思います。(駐車場は左手)
- 国道166号線の「道の駅 近つ飛鳥の里・太子」から約200m西の交差点を南へ
- 南河内グリーンロードを道なりに約4.1km進む
- 太子カントリー倶楽部前、平石トンネルを通過
- 右手に持尾展望台が見えてきます
駐車場は、展望台前を走る道路を挟んだ向かいに無料駐車場が完備されています。展望台北側のスペースに車が停まっているのも見たことがありますが、停めていい場所なのかは不明です。

二輪車・原付に交通規制あり
南河内グリーンロードの一部区間(平石地区と弘川地区間)は二輪車・原動機付自転車通行止めとなっています。大型二輪車、普通二輪車、原付での通行はできませんのでご注意ください。
付近に公共交通機関なし
持尾展望台に公共交通機関でアクセスするなら、乗り合いタクシーの「やまなみタクシー」がおすすめ。やまなみタクシー(A)の山手A7(YA7)「持尾」が持尾展望台の最寄りです。

ただし、やまなみタクシーは駅から運行してるわけではないので、バスを乗り継がないといけません。さらに、運行が火~金のみで、1日4便のため、計画的に利用する必要があります。
また、夜景を撮影する場合、帰りの便はありません。そうなると、持尾展望台から最寄り駅の「富田林駅」まで約2時間歩く必要があります。そのため、できるだけ車でアクセスするのがおすすめです。




