万博夏まつり2026|吹田市
万博夏まつり2026は、大阪府吹田市の万博記念公園で開催中の夏イベントです。園内では「イルミナイト万博」をはじめ、「万博夜市 with ビアガーデン」や花火広場など、夜の公園を楽しめる企画が実施されています。
今回は2026年8月30日(日)の夕方から夜に訪れ、イルミナイト万博を中心に撮影しました。風鈴や風車が並ぶ「風の小径」、夢の池周辺のライトアップ、太陽の塔のプロジェクションマッピングなどを、実際に撮影した写真とともに紹介します。
万博夏まつり2026の基本情報
| イベント名 | 万博夏まつり2026 |
| 会場 | 万博記念公園 |
| 住所 | 大阪府吹田市千里万博公園 |
| 2026年開催日 | 7月24〜26日、7月31日〜8月2日、8月7〜10日、8月21〜23日、8月28〜30日、9月4〜6日、9月11〜13日、9月19〜23日(計27日間) |
| 開催時間 | 17:00〜22:00 |
| 最終入園 | 21:30 |
| 公園入園料 | 高校生以上450円、中学生以下無料 |
| イルミナイト万博 | 観覧無料(別途、公園入園料が必要) |
| 万博夜市 with ビアガーデン | 別途入場料:前売450円、当日500円、小学生以下無料 |
| 公式サイト | 万博夏まつり2026公式サイト/万博記念公園公式サイト |
※開催内容は天候などにより変更・中止となる場合があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。
※9月13日(日)は「万博夜市 with ビアガーデン」が休止し、イルミナイト万博や花火広場などは開催予定です。(万博夏まつり2026)
なお、今回は「万博夜市 with ビアガーデン」の会場内には入っていないため、夜市については外から確認した範囲のみ紹介します。花火広場も今回の撮影対象にはしていません。
夕方の「風の小径」を撮影

「風の小径」は、風鈴や風車、吹き流しなどの装飾が並ぶ全長約50mのエリアです。木製の枠に沿って多くの装飾が並び、その中を歩きながら楽しめます。
夕方はまだ周囲に明るさが残っているため、装飾そのものの色や形も見やすい時間帯でした。

場所を選ぶと、風鈴越しに太陽の塔を入れることもできます。今回は、万博記念公園らしさが分かるように、太陽の塔と風鈴を組み合わせた構図でも撮影しました。

風鈴のほか、風車も並んでいます。

吹き流しなども飾られており、「風の小径」の中でもさまざまな被写体を見つけられました。
夜の園路と「風の小径」
カラフルに照らされる園路

日が暮れると、木々や園路がさまざまな色の光で照らされます。夢の池周辺へ向かう途中では、まだ空に青さが残っている時間帯から撮影しました。

さらに暗くなると、木々を照らす光の色がより目立つようになります。夕方から入園したため、日没前後から夜にかけて変化していく園内を撮影できました。
ライトアップされた「風の小径」

夜になると、風の小径もカラフルな光に包まれ、夕方とはかなり印象が変わります。

近くから見ると、風鈴のガラスに青や緑、紫などの光が反射していました。夏らしい風鈴ですが、ライトアップ後は少しサイバーっぽく、かっこいい雰囲気に感じます。
小径の内部は幅が広くないため、撮影で立ち止まる際は、後ろから来る人やすれ違う人への配慮が必要です。
夢の池周辺のライトアップ

夢の池周辺は、青を中心としたイルミネーションで彩られていました。水面にも光が映り込み、風の小径とはまた雰囲気の異なる水辺の景色を楽しめます。

スワンボートと、水面に映り込む光も一緒に撮影しました。
太陽の塔と一緒に撮れるフォトスポットオブジェ

「下の広場フォトスポットオブジェ」は、カラーテープを使った円錐形のオブジェです。公式案内では直径約15m、高さ約4mとされ、夏まつり開催日の夜にはライトアップされています。
立つ位置によっては、オブジェの背後に太陽の塔を入れて撮影できます。
訪問時は、撮る人と被写体になる人の両方が中に入る、被写体だけが中に入り外から撮る、どちらも外側にいて撮るなど、さまざまな撮り方が見られました。
記念撮影にも利用されているため、長時間同じ場所を占有せず、ほかの人の撮影や移動を妨げないようにしたいところです。
太陽の塔プロジェクションマッピング

太陽の塔プロジェクションマッピングは、2026年8月21日から夏まつり開催日に実施されています。太陽の塔に映像を投影し、「過去・現在・未来」を光と音で表現する演出です。
本編は約3分、インターバルは約2分で、約5分を1サイクルとして繰り返し上映されます。短い間隔で繰り返されるため、狙った場面を撮り逃した場合でも、次の上映を待ちやすいのが特徴です。
今回は20:00〜20:20ごろに撮影しました。この場面ではスローシャッターにする必要性を感じなかったため、私は手持ちで撮影しています。周囲には三脚を使っている人もいました。
実際に撮影して感じたこと
休日夜でも想像より撮影しやすかった
訪れたのは8月30日(日)でしたが、イルミナイト万博の撮影場所は、想像していたほど混雑していませんでした。
風の小径では、団体が来ると一時的に人が増える一方、ほとんど人がいなくなるタイミングもあります。夢の池周辺や園路は比較的落ち着いており、太陽の塔も、撮影した20時台には余裕を持ってカメラを向けられました。

万博夜市 with ビアガーデンの会場入口。
一方、「万博夜市 with ビアガーデン」の入口周辺は、夕方から特ににぎわっていました。

外から撮影した、夜の万博夜市 with ビアガーデン。
会場内には入っていませんが、外から見た範囲では夜まで多くの人でにぎわっていました。
あくまで8月30日に訪れた際の状況ですが、イルミナイト万博の撮影場所が常に人で埋まっているという感じではなく、人の流れを見ながら比較的落ち着いて撮影できました。
三脚は使用できるが周囲への配慮が必要
公式FAQでは、三脚等を利用する際は来園者の通行の邪魔にならないよう求められており、状況によっては係員から注意される場合もあります。(万博夏祭り2026)
今回は夢の池や園路などで、通行部分から外れられる場所を選んで三脚を使用しました。人が集まってきた際は邪魔にならないよう避け、幅の狭い風の小径の内部では使用していません。
小さな子どもも多かったため、三脚の脚に引っ掛からないよう、周囲の動きには特に気を付けました。
動く装飾はシャッタースピードに注意
夜の風の小径では、人がいなくなったタイミングで風車を急いで撮影したところ、その場では気付かなかった被写体ブレがありました。光量が少なくなる中で、人の写り込みを避けることに意識が向き、シャッタースピードや撮影後の画像確認が不十分だったのが原因だったと思います。
風車や風鈴のように風で動く装飾は、カメラを固定していても被写体がぶれることがあります。人が途切れたときほど慌てず、シャッタースピードと撮影後の画像を確認しておきたいと感じました。
今回使用したカメラ・レンズ
今回の撮影では、以下の機材を使用しました。
レンズの焦点距離は24-70mmと70-200mmを使い、園内の広い景色から風鈴などの寄りまで撮影しています。
現地設備と夜間に訪れる際の注意点
園内にはベンチがあり、今回は夢の池付近のベンチで暗くなるまで休憩しました。
トイレも園内にあります。夜に訪れる場合は、利用する場所をあらかじめ園内マップなどで確認しておくと分かりやすいでしょう。
訪問日は比較的涼しく、快適に撮影できました。ただし、これは当日の気候によるものです。夏の屋外イベントなので、訪れる日の天候に合わせて準備しておく必要があります。
万博夏まつりへのアクセス
万博記念公園駅から中央口へ
大阪モノレール「万博記念公園駅」から、万博記念公園の中央口までは徒歩約5分です。今回もこのルートを利用しました。
駅から公園までの道は整備されており、実際に歩いていて分かりにくさは感じませんでした。
夜間に利用できるゲートに注意
2026年の夏まつり開催日は、17時以降に利用できる入口が中央口ゲートと日本庭園前ゲートに限られています。
東口・西口ゲートからの入園は16:30までなので、夜から訪れる場合は利用できるゲートに注意してください。
車で訪れる場合、夏まつり開催日は中央駐車場と日本庭園前駐車場のみ営業時間が延長され、最終入場21:30、閉場22:30となっています。駐車場の利用状況や最新の営業情報は公式サイトで確認してください。




