大阪・関西万博
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【万博花火07/21】関門海峡花火大会〈門司側〉を舞洲シーサイドプロムナードから撮影

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管理人「ryota」
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こんにちは!「カメラを片手に大阪へ」管理人のryotaです。

7月21日、大阪・関西万博2025の会場で開催された「Japan Fireworks Expo(JFE)」を舞洲シーサイドプロムナードから撮影してきました。

4月から毎月1回開催されているJFEですが、体調不良や私用などもあって、まともに撮影するのは今回が2回目になります。舞洲シーサイドプロムナードを選んだのは、大屋根リングをしっかり画角に入れて撮りたかったからです。

公園に行って花火を撮っただけなので、多くのことは書けませんが、ご覧いただけると嬉しいです。

Japan Fireworks Expo(JFE)とは万博の花火イベント

Japan Fireworks Expo(通称 JFE)は、大阪・関西万博(2025年4月~10月)において、毎月1回、日本各地を代表する花火大会を夢洲(ゆめしま)で再現・披露する特別イベントです 。

イベントを通じて、日本の優れた花火技術と文化を世界に発信することを目的としています 。

打ち上げ日は公開されていますが、時間は安全上の理由から非公開。夢洲南側護岸から約5分間の打ち上げられます。

舞洲シーサイドプロムナードは日本の夕陽百選のひとつ

舞洲シーサイドプロムナードは、大阪市此花区・舞洲の海沿いに整備された木製デッキの遊歩道です。

南港〜天保山方面を望む抜けの良い景観が魅力で、ひな壇状の芝生スペースやベンチに腰掛けて、行き交う船や夕日・夜景をゆったり楽しめます。

管理人「ryota」
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「日本の夕陽百選」にも選ばれており、特に日没後のトワイライトは雰囲気抜群です。

JFE・関門海峡花火大会〈門司側〉を舞洲シーサイドプロムナードから撮影

SNSを見る限り、直前でも場所は取れそうだったので、夕方ごろに到着するよう段取りしました。車がないため、レンタサイクルを利用しています。

18時ごろに到着すると、想定以上に人は多かったものの、撮影できるスペースは十分ありました。波しぶきが来るためか、海側よりも芝生の段差がある広場の高い位置に三脚を構えている人が大半。海側は比較的空いていて、余裕で撮影できそうな印象でした。

管理人「ryota」
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ぼくは芝生の高い位置の空いてる場所に入らせてもらい、無事に場所を確保できました。

以下、撮影した写真です。あわせてExif情報(撮影データ)を記載しています。なお、焦点距離はクロップ前のものなのでご注意ください。実際は大きくトリミングしています。

39mm / F10 / 7.0秒 / ISO100
39mm / F10 / 5.0秒 / ISO100
39mm / F10 / 4.0秒 / ISO100
39mm / F10 / 3.0秒 / ISO100
39mm / F10 / 9.0秒 / ISO100
39mm / F10 / 6.0秒 / ISO100

撮影機材

撮影はα7C II+FE 20-70mm F4 Gを使用しました。花火撮影なので三脚とレリーズも必要です。

まとめ

以上、7月21日に開催されたJFE・関門海峡花火大会〈門司側〉の撮影記でした。

大屋根リングをしっかり写せたものの、構図を失敗したのは少し心残りです。ただ、大勢の人と大きな花火を楽しめたのは夏らしい良い思い出になりそうです。

舞洲シーサイドプロムナードは夕暮れ時の雰囲気がとても良く、海風も心地よく快適に過ごせました。車で来ていないので確証はありませんが、近くに駐車場もあるようです。

管理人「ryota」
管理人「ryota」

舞洲P&R駐車場が近くにあるので、混雑を避けるなら早めの来場・退場がおすすめです。

記事執筆時点では、JFEの打ち上げは残り3回(8/23、9/27、10/8)。ぼくはどこから撮影しようか検討中です。記事をご覧いただいた皆さまも、残り少ない機会にぜひ撮影にチャレンジしてみてください。

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管理人
『カメラを片手に大阪へ』を運営している大阪在住の写真好きです。 大阪各地の撮影スポットを実際に訪れ、自分で撮影した写真とともに紹介しています。
カメラのレンタルサービス比較や機材レビューなど、撮影をもっと楽しむための情報も発信予定です。
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