大阪・関西万博
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【万博花火0723】大阪・関西万博スペシャル花火を六甲山から撮影

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管理人「ryota」
管理人「ryota」

こんにちは!「カメラを片手に大阪へ」管理人のryotaです。

今回は7月23日に開催されたJapan Fireworks Expo(JFE)の大阪・関西万博スペシャル花火を六甲山から撮影した様子をお届けします。

4月から毎月1回開催されているJFE。今回が5回目の開催で、ぼくが撮影するのは3回目です。

約5分間の花火をさっと撮っただけなので、書けることは限られますが、ご覧いただけると嬉しいです。

Japan Fireworks Expo(JFE)とは万博の花火イベント

Japan Fireworks Expo(通称 JFE)は、大阪・関西万博(2025年4月~10月)において、毎月1回、日本各地を代表する花火大会を夢洲(ゆめしま)で再現・披露する特別イベントです 。

イベントを通じて、日本の優れた花火技術と文化を世界に発信することを目的としています 。

打ち上げ日は公開されていますが、時間は安全上の理由から非公開。夢洲南側護岸から約5分間の打ち上げられます。

六甲ガーデンテラスとは六甲山上の展望・観光施設

撮影地の六甲ガーデンテラスは、神戸市灘区にある六甲山上の展望・観光施設。標高880m付近に位置し、「日本三大夜景」に数えられる神戸・大阪の夜景を一望できる人気スポットです。

昼は瀬戸内海や淡路島、明石海峡大橋まで、夜は大阪平野の光の海が見渡せます。

標高880mの六甲ガーデンテラスからなら万博会場を見下ろすことが可能。大屋根リングがリング状になっているのも確認できるのではと思い、撮影地に選びました。

大阪・関西万博スペシャル花火を六甲山から撮影

六甲ガーデンテラスには3カ所の展望スポットがあり、いずれからでも万博会場を撮影できます。

7月21日の花火の際にはインスタで有名な方が撮影していたので混雑を心配しましたが、今回はそれほど混むことなく、落ち着いて撮影できました。

管理人「ryota」
管理人「ryota」

5分間の花火のために六甲山の上まで登る人は、さほど多くないようです。

以下、撮影した写真です。あわせてExif情報(撮影データ)を記載しています。なお、焦点距離はクロップ前のものなのでご注意ください。

281.2mm / F10 / 7.0秒 / ISO100
281.2mm / F10 / 6.0秒 / ISO100
281.2mm / F10 / 5.0秒 / ISO100
281.2mm / F10 / 8.0秒 / ISO100
281.2mm / F10 / 5.0秒 / ISO100

撮影機材

撮影はα7IVとα7C IIのカメラ2台体制。レンズは70-200mmの望遠ズームレンズと100-400mmの超望遠ズームレンズを使用しました。写真はα7 IV+100-400mmで、動画はα7C II+70-200mmで撮影。花火撮影なので三脚とレリーズも必要です。

ちなみにSIGMAの100-400mmの超望遠ズームレンズは、カメラ機材のレンタルサービス「APEXレンタル」でお借りました。

管理人「ryota」
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このレンズは1泊2日で3,600円と比較的リーズナブルでしたよ。

超望遠レンズを持っていない方は、レンタル利用がおすすめです。

APEXレンタルについては以下の記事で詳しく紹介しているので、ぜひあわせてご覧ください。

あわせて読みたい
APEXレンタルの実体験レビュー!評判・料金・メリットを徹底検証
APEXレンタルの実体験レビュー!評判・料金・メリットを徹底検証

まとめ

以上、7月23日に開催されたJFEの「大阪・関西万博スペシャル花火」の撮影記でした。

約5分間と短い時間でしたが、ほぼ思い通りの写真を撮れて満足です。

管理人「ryota」
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なお動画は設定をミスしたようで、少しカクついてしまいました……。

短い花火でしたが、六甲ガーデンテラスには夜景や六甲枝垂れといった被写体もあり、不満はありません。トイレや自販機、レストラン、売店などもあるため、花火開始まで不便なく過ごせます。唯一の問題は「待ち時間が長い」ことくらいでしょう。

JFEの打ち上げは残り3回(8/23、9/27、10/8)。ぼくはどこから撮影しようか検討中です。混雑を避けたいので、万博会場内からは撮らないと思います(笑)。

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管理人
『カメラを片手に大阪へ』を運営している大阪在住の写真好きです。 大阪各地の撮影スポットを実際に訪れ、自分で撮影した写真とともに紹介しています。
カメラのレンタルサービス比較や機材レビューなど、撮影をもっと楽しむための情報も発信予定です。
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